【中級】
1. ACARS基礎編
(1)空地データリンクの構成概念図
(2)空地通信の歴史概要
(3)空地データリンクの歴史
(4)航空通信に於けるデータリンクの位置付け
(5)データリンク通信のプロファイルと期待されるメリット
(6)空地データリンクの世界的な覆域
(7)空地データリンクの地域的な周波数
(8)空地通信・データリンク用電波の特質
(9)地上システムの構成
(10)機上システムの構成
(11)機上と地上VHFシステム間のリンク設定
(12)空地間の通報の流れ
(13)空地間の通報フォーマット
(14)POAとVDLの技術的特性
(15)POA/VDLの一般的な空地間通報フォーマット
(16)空地通信標準化活動
(17)ARINC Specの概要
(18)ATSデータリンク通信の標準化活動
(19)航空に於けるATNネットワークの概要
(20)将来の無線システムに関する通信運用概要と要件
2. 衛星通信
(1)衛星軌道の概要
(2)インマルサットとMTSAT覆域図
(3)衛星通信サービス構成概念図
(4)航空機内の装備
(5)航空用IRIDIUM衛星通信について
3. HFデータリンク
(1)HFデータリンクの構成図
(2)HFデータリンクの必要性
(3)HFデータリンクの歴史
(4)HF音声とHFデータリンクの比較
(5)HFデータリンクシステムの概要
(6)HFデータリンク無線局の配置
(7)HFデータリンク無線局一覧表
(8)HFデータリンク通信設定手順
(9)HFデータリンク関連スペック等
3.管制通信
(1)FANS-1/Aシステムの導入とその効果
(2)FANS-2/Bシステムへの移行
(3)LINK2000+の概要
講師
〇佐久間 弘(さくま ひろし)
元 ARINC東京支社代表
現 ナビコムアビエーション株式会社 通信事業室長
〇羽鳥 友之(はとり ともゆき)
株式会社NTTデータ第一公共事業本部
テクニカル・グレード
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